下腹ぽっこりの原因はシンプルに便秘でした。

食事

最近、長年の悩みである下腹ぽっこりの原因が判明しました。

それはズバリ、便秘です!!

今まで、腹筋やランニングなど下腹の肉を落とそうと色々やってきましたが

なかなか成果が得られず…

そこで一度初心にかえってみることにしました。

私は今まで便が出なくてつらい、と感じた事がなかったので便秘ではないと思い込んでいましたが、

実際に便が出た日を記録してみると、4日に1回程しか出ていない事がわかりびっくり!!

4日分の便がお腹の中にいたら、そりゃあぽっこりしますよね。

便秘といえば食物繊維

便秘解消といえばやはり食物繊維ですね。

そこで、食物繊維が豊富な食べ物を意識して毎日食べた結果

見事に毎日便が出るようになったんです!

便秘解消の為に毎日食べたもの

私が毎日食べたものは以下の食材です。

  • 切り干し大根
  • ごぼう
  • きのこ
  • ワカメ
  • オクラ
  • 豆腐
  • 納豆

切り干し大根かごぼうのどちらかと、その他2種類ほどを毎日の食事に取り入れました。

すると、食べた翌日から一日一回は便がでるように!

下腹ぺったんこ、とはいかないまでも明らかに今までよりスッキリしてきました。

こんな初歩的なことに気づかなかったなんて自分でもびっくりです。

食物繊維の種類

食物繊維を接種する時の注意点として、食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類あるという事。

水溶性食物繊維…水に溶ける食物繊維で、便をやわらかくしたり、糖の吸収を緩やかにしてくれる。

        ビフィズス菌などの善玉菌が増えて腸内環境が良くなる。

        主に海藻・穀類・野菜・果物などに多く含まれます。

       

不溶性食物繊維…水に溶けない食物繊維で、便の量を増やして腸の働きを刺激します。 

        水溶性食物繊維と同じく、善玉菌が増えて腸内環境がよくなる。

        主に根菜類・豆類・きのこ類・乾物に多く含まれます。

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の割合        

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の割合は1:2が理想とされています。

不溶性食物繊維ばかり意識すると便が固くなり、かえって便秘になってしまう可能性があるので

水溶性の食物繊維も摂るよう意識して、バランスよく接種しましょう。

まとめ

  • 下腹ぽっこりの原因の一つは便秘である
  • 不溶性食物繊維と水溶性食物繊維をバランスよく摂る事を意識する

以上の事を踏まえながら、食物繊維をたくさん食べて目指せ快便生活!!

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